明日は誕生日
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
・・・と、もう3が日も終わりそうな時間なので、
ちょっと遅めのご挨拶になってしまって恐縮なのですが(^^)。
実は、私にとっては、この3日の夜から4日にかけてが、
毎年、なんとなく一年を考えてしまう時間になることが多いのです。
大晦日からお正月は、すべての人にとって一年の区切りになるわけですが、
加えて、私の誕生日は1月4日なので、
大晦日からお正月のイベント的なことが多い時間よりも・・・、
この時間に、
「私の○○歳は、こうだったなー。今年は・・・」などと、しみじみ振り返ったりして・・・。
毎年、いろんなことがありますが、
この一年は、特にいろいろなことがあった年でした。
たくさんの素晴らしいバレエやダンス、その他の舞台芸術を拝見し、
嬉しいことがたくさんあったのはもちろん、その逆もありました。
春に、急に夫が借りていた岡山のアトリエを出ていってほしいといわれて、
引き払ったこと。
夏に、ノルウェージャン・フォレスト・キャットの「ふりゅ」こと「Frühling(現在1歳8ケ月の女の子)」が家族になったこと。彼女は、最近、毎日、私のお蒲団に入ってくる可愛い存在、私の娘(^^)!です。これは嬉しいこと。
秋に、夫が心筋梗塞で倒れたこと。
特に心臓に持病があったわけではなく、本当に急病で……、
でも、救急車で迅速に良い病院に運んでいただき、緊急手術で命を取り留め、
今は、もう普通の生活を送っています。
その時、急な手術、その後のICU……と、お医者様から深刻な説明をされることが続き、どうしようもないのだけど、もう、ただただ戸惑うばかりで……。
ICUにいる間は、家族でも面会時間は限られているので、
夜、家に帰ると、涙が出て仕方がなくて………。
そんな時、家族になったばかりのふりゅが、私を舐めてなぐさめてくれました。
「この人がいなくなったら……」と考えると、居ても立ってもいられないような……私は彼のことがすごく好きなんだと、再認識したというか……。
実は、私にとって、彼は二度目の夫です。
(前の夫もいい人だったとは思うのですが、人には合う合わないや価値観の違いというものがあるのですよね……)
二度目に結婚した彼が、一緒に暮らすことの楽しさを教えてくれたように思います。
家に帰るのが嬉しいことになり、一緒に過ごす時間を出来るだけ長く取りたいと思うように。一緒に美味しいものを食べて、一緒にお酒を飲み、感動した芸術作品のことを話す時間が何よりも楽しいと思うようになりました。
彼は美術大学出身で私よりも17歳年上、その分、私とは違う時代のいろんな芸術のことを知っています。
彼の作品も好きだったし、それが私と暮らすことによって私が素敵だと思う方に変化しているように感じるのもとても嬉しかったのです。
彼がいなくなったらどうしよう……、
この日本が大きな災害に見舞われた年、そんな悲しみを味わっている方は、
ほんとうにたくさんいらっしゃることでしょう……。
そんな中、もうひとつ、強く焦ったことがありました。
彼に私の思うことを話し、「本としてきちんと書いてまとめよう」と決心したこと、それが、目の前の日々の仕事に追われてここ数年遅れ遅れになっていたのです。
「その原稿を見てもらえないまま、いなくならないで!」
あぁ、どうしてもっと早く書いてしまわなかったのだろう……と後悔しました。
彼が無事に回復した今、そう、せっかく見てもらえる時間が延びたのだから、
今年こそ、きちんと書きたいと思います。
そして、その原稿になるか、また別のものになるか分からないけれど、
彼に装丁してもらうバレエの本も作りたいと思います。
数年前に出していただいた「ココロとカラダに効くバレエ」(西日本出版社)も、彼の装丁(ブックデザイン)でしたが、
また別のものも作りたい。
バレエは視覚的に美しいものなのに、
視覚的に美しいバレエの本は、まだまだ少ないと思います。
とにかくまずは、私が感じている、いろいろなことを文章にしてまとめなければ……。
今年こそ、日々のことにかまけてばかりいないで、
ライフワークとでも言えるものにある程度は時間を割かねば!
そんな決意で、誕生日を迎えたいと思います。
えっ、いくつになるのかって?……ご想像にお任せします。。。
まぁ、別に隠さなくてもいいのですが……、はい、43歳になります。
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